平成カワイイ 平成ペイン

明治ハイカラ、大正ロマン、昭和レトロ。

元号とカタカナの組み合わせでその時代の雰囲気を表す言葉がある。

平成が終わる頃に平成にしっくりくるカタカナはなんなのかという話題になっていた。

明治ハイカラ、大正ロマンはまだ良いが、ずっと昭和レトロはなんか違う気がしていた。

昭和レトロとは昭和30年代から40年代を懐古するという意味だ。

ALWAYS3丁目の夕日や劇場版クレヨンしんちゃんオトナ帝国の逆襲のあのノスタルジーを表している。

文化的にはレトロという言葉で当てはまるかもしれないが、昭和という長い時代を表すのがレトロなのは少し違和感がある。

イカラとロマンは明治、大正の時代と文化両方を表すことができてると思う。

しかし、昭和レトロでは文化的には良いけど、時代を表すことが出来ていない。

僕は昭和の時代に生きてないので昭和のことは置いておいて、平成について考えたい。

平成という文化を表すカタカナはカワイイ。

オタクカルチャーや原宿カルチャー。

苺ましまろのキャッチコピー「かわいいは正義」の時代だったと思う。

平成という時代を表すカタカナはペイン。

go!go!vanillasに平成ペインという曲があって、それをそのまま当てはめてみたけど結構しっくりくる。

平成は痛い時代だった。

地震911バブル崩壊、オウム。

昭和なら病名がつかない症状に病名が付けられていく時代でもあった。

心も身体も痛い時代。

小泉純一郎が痛みなくして改革なしとかそんなことを言っていた記憶がある。

平成の日本人のみなさんは痛みに耐えてよく頑張った。感動した。

痛くて可愛い平成の時代、この時代を表すイメージは可愛いメンヘラがリスカしてるところだと思うんだけどなんかしっくりこないですか?