タッチを読んだ

4月6日にタッチが24時間限定で無料公開されていた。

全部読み切るつもりだったけど、21巻までしか読めなかった。

その後に図書館で残りの巻を借りて読破した。

前から読みたいと思ってたけどなかなか読めなかったので良い機会だった。

今回はじめてあだち充作品を読んでみて思ったのは、あだち充は読者に勘付かせる能力が高いと思った。

和也は南が好き、南は達也が好き、達也は和也と南が好きで2人が上手くいって欲しくて道化を演じている、しかもそのことを和也は気付いている。

この微妙な三角関係を少ない台詞で読者に勘付かせる。

あっ…これもしかして…南ってタッちゃんが好きなんじゃ…って察する感じ。

プロの漫画家に言うことではないが、漫画が上手いなと思った。

それと「むん」とか「ムフ」とか謎の言語感覚。

さらっと読めるので一気読みするのが良いと思う。

毎週1話ずつ読むとあまりにさらっとしすぎてて印象に残りにくいかもしれない。

まあとにかく面白かったので他のあだち作品にも手を出して行きたいと思った。

キラッとプリ☆チャン2期 ステージ曲リスト

1話「ドキドキ!ジュエルオーディション開幕だもん!」

TOKIMEKIハート・ジュエル♪/桃山みらい

2話「まりあちゃんがやって来た!かわいい向上委員会だもん!」

シアワ星かわいい賛歌/金森まりあ

令和感想

4月1日に新元号「令和」が発表された。

発表される前はずっと緊張していた。

自分が気に入らない元号だったら、微妙な気持ちのまま次の時代を過ごすことになるので。

令和になったのを知った時はめちゃくちゃ良いなと思った。

どうせ微妙なやつになると思いすぎてた反動で令和が凄く良く思えた。

明治大正昭和平成令和

違和感ないね!

テレビ朝日ネオバラエティ枠について

前回の記事でフジテレビバラエティの大雑把な歴史を書いたので、今回はテレ朝ネオバラエティの話を。

第2世代のひょうきん族から始まり、第3世代のみなさんのおかげです、やるならやらねば!、ごっつええ感じ、そして第4世代のめちゃイケ、第5世代のはねるのトびら

こうして見ると第3世代の番組以外は全て様々な芸人を一纏めにしている。

めちゃイケ以降のフジテレビは1組の芸人をメインにして番組を作ることはなくなったが、その役割を少なからず担ってきたのがテレビ朝日ネオバラエティ枠だった。

ナイナイナ、ぷらちなロンドンブーツ、おネプ!、くりぃむナントカアドレなガレッジ!などのテレ朝ネオバラエティはスケール感こそフジテレビに劣るが、1組のお笑いコンビを中心としたバラエティ番組だった。

芸人の意識的にもはねるのトびら以降成功していなくてこれから成功する感じのないフジテレビのバラエティ番組に選抜されるよりも、テレ朝深夜で自分たちがメインの番組を持つほうが良いと思っているような気がする。

フジテレビに選抜されてもメインならまだしも、メインではないと自分たちの思った通りの企画が出来なくてもどかしい気持ちになるだろうし。

結論としては、メインになれない可能性と成功のプレッシャーがあるフジテレビのバラエティ番組よりも、そこまで成功のプレッシャーもなく自分たちがやりたいことを出来るテレ朝ネオバラエティ枠がいまのお笑いコンビの目指す1つのゴールになっているということが言いたい。

4月からはピカルの定理のメンバーだった千鳥とAI-TVのメンバーだった霜降り明星の番組がネオバラエティ枠で始まる。

この2組もフジでは自由に出来なかったが、テレ朝ではある程度の自由はあるはず。

これからもテレビ朝日ネオバラエティ枠で1組のお笑いコンビを中心とした純粋なバラエティ番組を作り続けて欲しい。

フジテレビバラエティの歴史

4月からテレビ朝日でテレビ千鳥と霜降りバラエティがスタートする。

今回はこの機会にテレ朝ネオバラエティ枠の意義について書きたい。

バラエティについて考えるときにはやはりフジテレビは避けて通れないので、フジテレビバラエティの歴史を軽く振り返りたい。

 

・フジテレビとお笑い第2世代

それまでは低迷していたフジテレビが黄金時代を迎えるきっかけは1980年のTHE MANZAIだろう。

THE MANZAIのプロデューサーである横澤彪が後に笑ってる場合ですよ!を作り、笑っていいとも!になった。

それと同時期にオレたちひょうきん族横澤彪が手掛けている。

THE MANZAI、つまり漫才ブームという一大ムーブメントが笑っていいとも!ひょうきん族を生み出した。

2つの番組は大ヒットし、その頃に生み出された「楽しくなければテレビじゃないもん!」は現在に至るまでフジテレビの基本姿勢になった。

笑っていいとも!タモリひょうきん族のたけし、さんまはBIG3と呼ばれるようになり、それはフジテレビに貢献した3人に対してフジテレビだけで使われる言葉だったが、いつしか芸能界全体で通じる言葉になっていった。

それがいわゆるお笑い第2世代が1980年代に起こした革命だった。

 

・フジテレビとお笑い第3世代

ひょうきん族以降も勢いを増したフジテレビはその後もお笑い史に残るバラエティ番組を生み出していく。

90年代を代表するのはお笑い第3世代とんねるずダウンタウンウッチャンナンチャンだった。

とんねるずのみなさんのおかげですダウンタウンのごっつええ感じウッチャンナンチャンやるならやらねば!がそれぞれの代表番組だ。

コンビ名が番組タイトルに付いていて、それぞれのコンビの世界観が色濃く出ている番組だった。

お笑い第3世代は孤高だった。

第2世代のひょうきん族は当時の芸人のオールスターと言った感じだが、第3世代はみんなそれぞれの城を築いた。

夢で逢えたらの頃にダウンタウンウッチャンナンチャンが共演していたが、それ以降はほとんど絡むことがなかった。

第2世代のタモリ、たけし、さんまは今でもちょくちょく絡むことがあるが、それに比べて第3世代の3組はほとんど絡まない。

 

・フジテレビと第4世代

孤高だった第3世代と比べて第4世代は一体感があった。

第4世代を代表する番組めちゃ×2イケてるッ!は平成のひょうきん族だった。

メインキャストはナインティナインだが、その他にもよゐこ極楽とんぼオアシズなどの芸人もメンバーとして加わり、ナイナイの世界観だけを出すのではなく、協力して笑いを生み出していくのは、ひょうきん族的な番組作りだった。

2004年の27時間テレビめちゃ²オキてるッ!は第4世代芸人が集結し、大成功を収め平成のひょうきん族を達成した瞬間だったと思う。

めちゃイケは新しい波というオーディション番組から選抜されたメンバーが、とぶくすりと言う番組を始めてその後とぶくすりZ→めちゃ×2モテたいッ!と移り変わって言って最終的にゴールデンに進出した番組だ。

その後のフジテレビバラエティは基本的に新しい波から選抜されたメンバーが番組を作っていく流れが出来た。

 

・第5世代以降のフジテレビ

新しい波から8年後の新しい波8から選抜されたメンバーからはねるのトびらが誕生した。

はねるのトびらは成功したが、その後のフジテレビは成功した番組を生み出すことが出来なかった。

新しい波16から誕生した1ばんスクラム!!は誰も憶えてないし、新しい波24から誕生したAI-TVも失敗した。

新しい波シリーズ関係なく誕生したピカルの定理ミレニアムズも成功を収めることは出来なかった。

はねるのトびらの成功もめちゃイケのやり方を踏襲していてそんなに新しいものでもなく個人的には微妙だった。

めちゃイケの成功に囚われすぎて結局めちゃイケを超えることが出来ずに終わったのが第5世代以降のお笑い芸人だったと思う。

 

ここまでお笑い芸人を中心とした大雑把なフジテレビバラエティの歴史を書いた。

ここからテレビ朝日のネオバラティについて書いて、最終的にテレビ千鳥、霜降りバラエティに着地させる予定だったが、長くなりすぎたのでネオバラエティについては次の記事で書きたい。

ネコじゃないモン!を忘れるな

ネコじゃないモン!という漫画を知っていますか?

島本和彦アオイホノオで名前が出てきた時から、妙に気になっていた作品だった。

1980年代のラブコメだが、アオイホノオを読むまでは存在すら知らなかった。

僕はインターネットで役に立たない知識を収集するのが好きだ。

例えば80年代の漫画を全く知らないのに、2chで80年代漫画の思い出みたいなスレが立つと覗いてしまう。

そういうことを繰り返すうちに、読んではないけど80年代に連載されてた漫画の知識が増えていく。

うる星やつらやタッチなどはよく名前が挙がるのだが、ネコじゃないモン!は僕が長年インターネットで情報収集をしても一度も目にすることがなかったタイトルだった。

アオイホノオで名前が出た時はTwitterで懐かしいと言ってる人はいたみたいだが、普段ほとんど言及されずにWikipediaの記事も存在しない。

微妙に漫画の歴史から消された感じがした。

それで機会があったら読んでみたいと思っていたが、奇跡的にも図書館の漫画コーナーに置いてあったので読んだ。

1話で過去に主人公の宮本尚子が自分のせいで猫を殺してしまうのだけど、そのトラウマを乗り越えていくというエピソードがあった。(連載初回でその内容はなかなか凄い。)

その後も宮本尚子は過去のいろいろなトラウマを乗り越えて成長していく。

普通のラブコメは2人がくっつくまでの過程を楽しむものだけど、この物語は割とあっさりくっつく。

くっついた後に2人が衝突して別れたりまたくっついたりを繰り返すので、結構しんどくなるけど。

恋愛要素よりも宮本尚子がトラウマを克服したり、挫折から立ち直る成長物語の要素が強いと思った。

ネコじゃないモン!というタイトルから想像した内容とは少し違ったが、いま読んでも面白いと思った。

だから、何故この漫画がそこまで語り継がれていないのかが分からない。

当時人気があったものでも、誰かが語り継いでいかないと人々の記憶から薄れて風化していってしまう。

いま現在アニメが物凄く大量に作られていて、オタクは大量に消費している。

面白いと思った作品でも数が多すぎて、全てを定期的に語り継いでいくのは不可能だろう。

そして、ネコじゃないモン!みたいに風化した作品を数十年後に知ったオタクが、この作品なんで誰も言及してないの!?ってなる可能性は高いと思う。

しかし、その作品を憶えている人間が1人でもいる限りその作品は永遠に消えることはないはず。

つまり、ネコじゃないモン!は僕がこの世から消える数十年先まではこの世界に存在し続けることが確定したのだ。

それは冷ぞう庫つめたい箱

気付いたらなんとなく2月が終わってた。

2月は漫画を読んで、短歌を読んでいたらいつの間にか終わった。

それ以外に何があったか思い出してみると、2つの出来事があった。

1つはNUMBER GIRLの再結成発表。

発表されたときも衝撃だったが、あまりにも夢みたいな出来事だったので実感が湧かずに、時間が経ったいまの方がとんでもないことが起きたなという気分になってる。

もう1つが自分の家の近くにあったスーパーが閉店したこと。

徒歩1分足らずのところにあったので、生活が便利だった。

スーパーと言うよりもう家の近くに巨大な冷蔵庫があったと言うほうが正しかったかもしれない。

2月はブログを3回しか更新出来なかった。

読者が5人になって、ようやくはてなブログらしくなってきたと思ってテンションが上がっていたのにも関わらず…。